病院ボランティア活動

病院ボランティア活動

活動のはじまり

市立のボランティア活動は平成9年6月にスタートしました。そして平成11年4月ボランティアの仲間が集まって会が組織されました。その会の名が「なずな」です。

「なずな」またの名を「ぺんぺん草」。春の七草の一つで、道端に清楚な白い花を咲かせて春を知らせます。花があまりに小さく可憐なので思わず撫でたくなる菜だから「なずな」。

花言葉は「すべてをあなたに捧げます」 
〈献身〉「なずな」のようでありたいと願いを込めて・・・

「なずな」は、市民病院が潤いと暖かみのある、患者さんに喜ばれる病院になるお手伝いをしたい、患者さんの立場に立ち、患者さんと共にありたいと考えています。平成15年にはボランティア活動時間1000時間達成者も2名となりました。平成27年1月現在で71名のメンバーが活動しています。

ボランティアの主な活動内容

【外来でのサポート】
診察の受付のお手伝い・案内、タクシー乗車の手伝いなど

【病棟でのサポート】
患者様のお話し相手・食事介助、車椅子の介助など

【手作業のサポート】
衛生補助具の作成、書類のセッティングなど

【植栽の手入れ】
花壇の管理、水遣り、草引きなど

【音楽演奏】
ピアノ・バイオリン・オカリナ・二胡・フルート・歌など

【病院行事への参加】
小児科の七夕、クリスマス、病院健康まつりでの活動紹介、バザー開催

【ボランティア年間行事】
総会〈春〉、親睦会〈秋〉、堺市のハーベストの丘や河内長野市の茶花の里などNPO病院ボランティア協会研修への参加、岸和田市福祉まつりへの参加

ボランティア風景





皆さんも病院でボランティアをしてみませんか?

ボランティアの希望者の方、随時受け付けています。月曜から金曜までの朝から夕方まで、自分の出来ることを自分の出来る時間で!色々な方のこれからの参加によって、活動内容は無限大に広がります。ぜひ一度一緒に活動してみてください。

ボランティアについてのお問い合せ・お申込み

市立岸和田市民病院

電話 072-445-1000

患者支援センター

加藤 (内線1884)

病棟

小倉 (内線5573)

病棟 

山田 (内線6673)

看護局長

前 (内線3330)

事務局

藤原 (内線3300)