キャリア開発

専門看護師・認定看護師

看護のスペシャリストが勢ぞろい。これが、キャリアサポートの証です。

医療の変化に伴ない、看護も専門性が必要となってきています。

一人ひとりの看護職員が知識・技術・態度の向上を目指し、自分のライフサイクルに合ったキャリアをデザインできるよう、看護局では専門看護師・認定看護師の資格取得を応援しています。 資格取得には、実践、コンサルテーション対応、倫理調整、症例収集と研究など、多くの労力を必要とします。 ひとりの力では及ばないところは、組織であなたを支援し、資格取得をめざしていただきます。 大阪府下の公立病院ではトップクラスの認定看護師数を誇っています。

現在活躍中の専門・認定看護師
(2016年12月現在)

専門看護師・・・3名

がん看護、急性・重症患者看護、慢性疾患看護

認定看護師・・・17名

皮膚・排泄ケア、感染管理、摂食・嚥下障害看護、がん性疼痛看護、救急看護、集中ケア、がん化学療法看護、脳卒中リハビリテーション看護、糖尿病看護、認知症看護、緩和ケア

専門・認定看護師の主な活動内容

専門・認定看護師の会議では、実践内容、コンサルテーション内容を報告・振り返り、活発な意見交換を行います。また研修・セミナーを企画運営し、マニュアル・ガイドラインを作成しています。その他、スペシャリストによる合同ラウンドを行うなど、一連の活動を通じて、知識・技術をスタッフに還元し、能力開発を支援することも重要な役目です。

専門・認定看護師教育課程の実習施設

がん看護、急性・重症患者看護・慢性疾患看護3分野の専門看護師教育課程と、感染管理、皮膚・排泄ケア、救急看護の3分野の認定看護師教育課程の実習を受け入れ、専門看護師・認定看護師の育成に協力しています。

がん看護専門看護師

 6階東病棟/2005年入職
高見 陽子

患者さんがその人らしく生きるために。質の高いケアの提供に努めています。

がん患者さんの不安や痛み、意思に寄り添い、多職種の方と連携をとりながら最適な看護ケアを推進するのが私の務め。入職して以来、臨床でケアに関わったり、医師や担当看護師と意見を交わしながら治療方法を検討したりと、多方面からよりよい看護ケアの環境づくりに携わってきました。今は、緩和ケア病棟において、スタッフと連携をとりながら、心と体の痛みを和らげるための方法について検討しています。がんは重い病気ではありますが、少しでも患者さんらしい生き方を実現するために、患者さんやご家族と一緒にがんとの向き合い方について考え、ご本人の希望を叶えられるサポートをしたいと思っています。

がん看護専門看護師

 

認知症看護認定看護師

 5階東病棟/2002年入職
福島 洋子

人生に寄り添いながら、患者さんのできることを尊重しています。

認知症患者さんの増加にともない、患者さんのことをより深く理解し、よりよいケアを提供していきたいと考えたのが、資格を取得したきっかけのひとつ。学校での学びを経て、これまで患者さんのことをしっかりと見ていたようで、実はご本人の中身を深く知ることができていなかったと知りました。その方がどのような人生を送ってきたのか、その背景を汲み取ったうえでケアに臨むよう心がけ、患者さんへの接し方やケア方法の幅も広がっています。時間をかけてじっくりと患者さんと向き合い、家族と笑い合ったり、ぐっすりと眠れたり、理想の生活に少しでも近づける架け橋となるのが、私の役目だと感じています。

認知症看護

 

助産師からのメッセージ

助産師・看護師として、女性の毎日を支えています。

助産師

2階東病棟 2014年入職
杉谷 知香

助産師・看護師として、女性の毎日を支えています。

分娩介助だけではなく、初期妊婦さんへのアドバイスから産後の育児サポートまで一貫して行っています。また、混合病棟のため、お母さんの体に異常が出た場合に、多角的な視点から対応策を判断できるのも大きな特長。看護師としても、婦人科や消化器内科、乳腺外科の患者さんと関わり、女性の健康を総合的にサポートしています。