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看護局

専門看護師・認定看護師

本院は専門看護師教育課程修了者の資格取得と認定看護師の資格取得を応援しています

専門看護師・認定看護師集合写真


  • 専門看護師・・・がん看護
  • 認定看護師・・・緩和ケア、皮膚・排泄ケア、感染管理、救急看護、集中ケア
専門看護師・認定看護師をめざす方へ

医療の変化に伴ない、看護も専門性が必要となってきています。
看護局では、自己のキャリアアップをめざす人のために、専門看護師・認定看護師の資格取得を応援しています。 資格取得には、実践、コンサルテーション対応、倫理調整、症例収集と研究など、多くの労力を必要とします。 ひとりの力では及ばないところは、組織であなたを支援し、資格取得をめざしていただきます。

がん看護専門看護師

高見陽子

 がん看護専門看護師は、院内のがん患者様とそのご家族に対して、“がんと共に”生きていかれる大変さができる限り少なくなって、“がんと共に”自分らしく生きていかれることを願って活動しています。患者様やご家族、あるいは院内のスタッフからの相談・依頼を受けて活動する以外に、緩和ケアチームにも所属しています。
2007年4月からは、腫瘍内科・緩和ケア外来も開設されました。この外来では、患者様とそのご家族が、がんと診断を受けられた時からできる限り心身の苦痛や苦悩が和らいで、病気とうまく付き合っていけるよう、主治医や腫瘍内科の医師と協力して支援させていただいています。

緩和ケア認定看護師

白石裕実

 緩和ケアは、患者様ががんと診断されたときから、治療の時期、がんと共に歩んでいる間もずっとその人らしく日々を穏やかに過ごしていただくことができるように、からだと心の苦痛を積極的に緩和して、患者様とご家族を支えていくケアを意味しています。患者様、ご家族が外来に通院中や入院中はもちろんのこと、地域の方々からも、ご相談していただけるような体制をつくっています。
緩和ケアの原点は、患者様やご家族を大切にする看護本来の役割を丁寧に行っていくことだと思います。患者様やご家族の方と話し合いながら、患者様が一番自分らしくいられるように支えるケアを目指しています。そのために、医師や薬剤師やメディカルソーシャルワーカーやがん専門看護師とともに、緩和ケアチームの一員として活動しています。

皮膚・排泄ケア認定看護師

加藤裕子

 皮膚・排泄ケア認定看護師とは、褥瘡(床ずれ)など治りにくい傷のある方、ストーマ(人工肛門や人工膀胱など)をつくられた方、便や尿もれでお困りの方などに対して専門的にケアをする看護師です。皮膚の障害と排泄の問題に対して、専門的な知識・技術をもとに看護を提供し、患者様の療養生活が安全で快適となるように活動をしています。院内では医師や薬剤師、栄養士と共に褥瘡対策チームをつくり、週1回患者様を訪問して、床ずれの予防や早期治療につとめています。
また、専門外来として、自宅や他院で床ずれの治療されている方を対象に褥瘡外来(毎週木曜日午後:形成再建外科外来)を開設しています。ストーマをつくられた方には、トラブルの解決や日常生活の問題を解決する外来として、ストーマ外来(毎週金曜日:外科外来)を開設しており、退院された後のフォローアップもさせていただいています。

感染管理認定看護師

林真樹

 感染管理認定看護師は患者様と職員、病院に出入りするすべての人たちを感染から守るために活動しています。当院の感染状況を監視し、個々の患者様の状態に応じた感染防止対策を実践しています。感染管理はひとりでは出来ません。そのため、感染防止に関する専門的な知識や技術を、職員全体に教育し実践しています。
そして、市民病院として、病院と地域の感染問題に対して、より質の高い医療・看護を提供するために、職員と協働しながら日々感染管理活動を実践しています。
病院内感染の把握と対策および防止を目的とする院内感染対策チームの一員として定期的に活動しています。

救急看護認定看護師

紺原由美子 紺原由美子

 救急認定看護師は、救急の医療現場で確実な救命処置を行うと共に、患者様の病状を理解し的確な判断と最適な援助が行えるよう日々励んでいます。時や場所を選ばず、突然病気になったり、けがをした時に、強い苦痛や不安を抱える患者様やご家族のからだのケアだけでなく、心のケアも行えるように努めています。
市民の皆様や看護学生・看護師等を対象に、心肺蘇生などの指導を行っています。
災害看護の知識を活かし、地震や列車事故などの災害に備えたマニュアルを作成し、訓練を企画・実施しています。

集中ケア認定看護師

亀井有子

 大きな手術を受ける患者様や何らかの理由で重症な状態に陥った患者様は、たくさんの生命を補助する機器類が装着される場合があります。そのような場合に、集中ケア認定看護師は、一日も早く社会生活に戻ることが出来るように、専門的な知識や技術を用いて、身体の回復のお手伝いを行っています。
また、生命の危機的な状態の患者様やご家族様の不安や苦しみに対する心のケアも行っています。病院内では、主に集中治療室でケアを行なっていますが、一般病棟でも重篤な患者様がいらっしゃれば、病棟のスタッフとともにケア行なっています。

■活動目的

  1. 病院全体へのインフォメーション
  2. コンサルテーションへの対応
  3. 各分野の看護手順・基準の修正・作成
  4. 専門別研修の企画・運営と能力開発支援

■スペシャリストミーティング・合同ラウンド

スペシャリストミーティングでは、実践内容、コンサルテーション内容を報告し振り返り、活発な情報・意見交換を行っています。また、研修・セミナーを企画運営し、マニュアル・ガイドラインを作成しています。
その他、スペシャリストによる合同ラウンドを行うなど、一連の活動を通じて、知識・技術をスタッフに還元し、能力開発を支援しています。

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