治療法・実績データ

小児科

取り扱い疾患

疾患分野 診療内容
感染症 入院患者の半数を占め、平均入院期間4〜5日で、早期入院・早期退院を原則としています。疾患の感染力・感染経路に応じた隔離を行ってます。
アレルギー疾患 喘息・アトピー性皮膚炎を中心に、主に午後の専門外来で診療しています。原因抗原の除去・環境整備・食事指導・薬物療法といった多角的な治療によって症状のコントロールを行いながら成長に伴う疾患からの離脱を待つ長期的な継続診療を行っています。型にはまった治療によらず、個々のお子さんに合ったテーラーメードの治療を目指しています。アレルギー食品のチャレンジテストも行っています。
川崎病・免疫疾患 川崎病・自己免疫疾患は当科の充実領域です。川崎病は年間20例以上入院しており、クリニカル・パスを使用してご家族に理解しやすい診療を行っています。易感染性を疑われるお子さんの先天性免疫不全症スクリーニングも可能です。
血液・腫瘍疾患 セミクリーンルームで悪性腫瘍の化学療法を実施しています。末梢血幹細胞移植も経験しています。骨髄移植が必要な症例や難治性固形腫瘍は、府立母子センターや大学病院に紹介しています。
神経・筋疾患
発育・発達
専門外来でてんかんのお子さんを中心に慢性疾患の長期療育を行っています。専門医と小児臨床心理士の共同診療により精神運動発達のフォロー・指導をしています。
内分泌・代謝疾患 低身長の検査と成長ホルモン投与症例は豊富です。糖尿病・早発思春期・甲状腺疾患など、幅広い疾患を京都大学付属病院から派遣の専門医による専門外来にて診断・治療しています。
循環器疾患 月に3回、近畿大学付属病院と日赤和歌山医療センターから派遣の専門医による検査と診察を行っています。心臓カテーテル検査や手術を要する場合は、派遣医師の所属施設で行っています。
消化器疾患 消化器疾患全般を扱っていますが、外科系疾患に対しては小児外科の専門医が週1回外来を開き、検査・手術(内視鏡手術も)を行っています。胃食道逆流症の24時間モニター検査も可能です。
腎・泌尿器疾患 ネフローゼ症候群や腎炎の長期の治療を行っています。院内学級があり、小学生の長期入院に対応しています。腎生検を要する場合は、近畿大学付属病院や和歌山県立医大附属病院に紹介しています。尿路感染症や夜尿症の検査・治療も多数行っています。
新生児疾患 院内出生の新生児の診療を行っています。呼吸管理を要する児・極小未熟児は、主に府立母子センターに、重症先天性心疾患は主に近畿大学付属病院に紹介しています。(現在、産科休診中のため、新生児室も閉室しています。)
時間外・救急診療 平日夕方や土曜日午前の開業医院診療時間帯の入院紹介も可能です。木曜と日曜(毎週ではありません)は、泉州小児救急輪番病院として夜間救急外来を開いています。救急外来から入院した他市在住のお子さんで、最寄りの病院に転院希望があれば、翌日転院していただくことも可能です。

診療科のご案内はこちら / 小児科

当科で可能な専門的な検査

  • 知能発達テスト(新版K式、WISC-III、WAIS-R、K-ABC)
  • 胃食道逆流の24時間pHモニター検査
  • アレルギー食品の負荷テスト(チャレンジテスト)
  • 夜間睡眠時無呼吸のポリグラフ検査

専門外来

曜日 担当医 内容
毎週 大村 馨代 神経・発達外来
第2週 依藤 亨 内分泌・代謝外来
毎週 田村 宏美 予防接種外来
毎週 秦 大資 アレルギー外来
毎週 瀬戸 嗣郎 慢性疾患・アレルギー外来
毎週 後藤 幹生 慢性疾患・アレルギー外来
第2・4週 大村 馨代 神経・発達外来
毎週 後藤 幹生 慢性疾患・アレルギー外来(食物アレルギー・負荷テスト)
第1・3週 三宅 俊治 循環器外来
第2週 中村 好秀 循環器外来
毎週 田村 宏美 後期乳児検診・慢性疾患外来
毎週 藤野 寿典 慢性疾患外来

治療

平成17年の主な診療実績はこちら<PDF/208KB>

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