治療法・実績データ

呼吸器科

取り扱い疾患

症候分類 具体的疾病名・症状
肺癌 肺癌は癌拠点病院として、呼吸器外科との緊密な協力のもと手術、化学療法、放射線療法などエビデンスに基づく国際標準治療を行ないます。2006年5月より化学療法センターが発足し、合わせて呼吸器外来も整備・充実されました。
呼吸器感染症 呼吸器感染症は、肺炎をはじめICD(感染管理医師)としての経験をいかし抗菌薬の適正使用等についてもディスカッションができると考えます。肺結核については、結核予防法の規定で他に感染させる恐れの有る方は入院管理できませんが、診断の為の紹介あるいは他に感染させる恐れの無い方の治療については当科で管理可能です。
気管支喘息 気管支喘息は地域の専門拠点施設として全国治験も行なっています。現在の病態を把握する適切な診断と国際ガイドライン(GINA)及び日本アレルギー学会気管支喘息ガイドラインに基づく治療を行ないます。
COPD 近年増加の著しいCOPDについては、早期の診断、GOLDガイドラインに基づく治療を行ないます。在宅酸素療法、非侵襲型人工呼吸器の在宅管理及び気管切開後の在宅人工呼吸管理も施行しています。
また、在宅酸素療法、非侵襲型人工呼吸器の導入、呼吸不全の評価を行なっています。
間質性肺炎 ATS(アメリカ胸部疾患学会)ガイドラインに基づく分類を行い国際標準治療を行ないます。急性憎悪に対する対処及び在宅酸素療法を行なっています。
サルコイドーシス
などの指定難病
サルコイドーシスは当科管理約40名を数え、地域の中心施設となっております。日本サルコイドーシス・肉芽腫性肺疾患学会のホームページをご参照下さい。
急性呼吸不全 突然の呼吸困難で肺原性のものを治療します。挿管人工呼吸管理、非侵襲型人工呼吸管理を行ないます。呼吸器緊急の場合は、まず救急部で初療を行い、当科スタッフに引き継ぎます。
その他の肺疾患 悪性胸膜中皮腫や肺アスベスト症の診断、治療が可能です。相談症例も歓迎です。薬剤性肺傷害の検査も行なっています。
禁煙外来 喫煙は、呼吸器疾患のみならず、種々の疾病に関与していることは周知の事実です。当科では、呼吸器外科との協力の下に、2007年1月から禁煙外来を設けます。地域において禁煙外来を行なっている実地医家の先生方との協力の元に、一人でも多くの方が禁煙に踏み切れるように協力致します。

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検査

特殊検査

気管支鏡検査 (経気管支肺生検:TBLB、気管支肺胞洗浄:BAL)
CTガイド下肺生検
肺機能精密検査
肺血流シンチ
高解像度CT(HRCT)における肺構造の解析
呼吸不全の為の6分間歩行検査
在宅酸素導入
非侵襲型(在宅)人工呼吸器(NIPPV)導入

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